キャンピングカー KUMA Q 北欧インテリア 人気のこだわりと気になる価格は? 

④その他お得商品・情報

最近は、ソロキャンプ、グランピングなど、キャンプ人口も多くなって
きています。

特に注目されているのは、どこでも宿泊できるキャンピングカーでのキャンプで
キャンピングカーって、昔で言えば、トラックをベースとした車体に、
荷台を改造し居住空間を作られているという感じでした。。。いや~そっけない
つくりです(>_<)

いかにも後付けで居住空間を載せただけのものでした( 一一)

しかも、トラックベースなので、乗り心地は二の次、特にデザインや内装のこだわり
などなかったのですが。。。。

最近では、全く昔とは違いおしゃれで使い勝手の良いキャンピングカーが多く
なっています。
自宅のリビング、キッチンのような居住空間、落ち着く空間を求める声が多く
特に北欧のデザインの家具、キッチンは人気で、その流れからキャンピングカー
の内装も北欧デザインが人気です。

そこで最近人気がでてきているキャンピングカーでも更に北欧デザインに
こだわったキャンピングカー、KUMA Q(クマキュー)を紹介します。


★画像をタップ、クリックするとTAMAQのサイトにアクセスできます。

キャンピングカー KUMA Q 北欧系のインテリア 人気のこだわり ポイントをまとめて解説

北欧のインテリアは流行りに流行り、最近では品質、値段含め、ピンからキリ
まであり、いかにも北欧風なものまで幅広く存在します。

KUMAQのキャンピングカーは、細部までこだわった北欧のインテリアで構成され、
こだわりポイントをまとめてみました。

こだわりポイント 本格的な北欧のインテリア

北欧家具が人気な理由はデザイン性に優れお洒落な点はもちろん、実用性にも
優れているからです。

写真 このようなインテリアを手作りで作っています。

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かなりおしゃれでしょう(^^♪

昔、私もハイエースロングの本格的なキャンピングカーを利用したことがある
のですが、4人家族で快適だったのですが、ひとときの旅行ではよいと思います
が、なにせ、すべて簡易的なつくり。。。KUMAQみたいにこれだけ作り込まれて
キャンピングカーならあきず、長く滞在できそうです(*´з`)

こだわりポイント 上質な木材と人にやさしい材料

「KUMA Q」は、日本の職人が品質のが高い木材と合板を使っ作り上げたものです。
高品質にこだわる滝澤ベニヤの合板を使用、家具をハンドメイドしています。

滝沢ベニヤさんの合板とは!?
合板は、ベニヤ板を接着剤で積層してできた板のことです。家の内装材にも
使用されるもので、その木の素材と接着材が重要です。

木は、外国産材とは違い、日本の気候風土にあった木で高温多湿な環境にも
順応する国産材を採用、日本人になじみのある質感材です。

やはり日本になった質感の木の方が落ち着きますよね。。。(^^♪

また板を張り合わせる接着剤にも注力され、ホルマリンなどVOC対象物質14物質
を含まないものを使用しているので、シックスハウス症候群、自律神経失調症
などを引き起こすことなく、子どもやペットにも安心過ごせるキャンピングカー
としては、間違いないでしょう(^^♪

長く旅行、滞在するには、特にこの無害なものを使用しているところは、
特に重要ですよ。。案外、家よりも狭い空間になりやすいキャンピングカー内で
VOCなどを意識しない材料を使用した場合、シックハウス症候群になりやすい
と聞きます( 一一)

他に使われている場所は、おもちゃ、図書館などの公共の場、幼稚園、保育園
などが採用され使われているようです。それは安心だわ(^^♪

こだわりポイント 職人自信が楽しみながら一つ一つ手作り

家具含め、内装、キッチンなどハンドメイドが職人が一つ一つ手作りで制作
します。特にその職人は、様々経験をもった職人達で、熟練した家具職人、
建築家、大工、彫刻家、デザイナーなど多種多様な職業を経験している方
いるようです。

特に調べてみて思ったのですが、社長さんがオーストラリアの方で家族のように
職人と社員をもてなしている記事もHPに掲載されていました。

週末にはみんなでBBQや音楽聞きながらリラックスしている風景があります。

職人に限らず、個々の人を大切にしている社長さんとそれに答えようとする職人
が制作するキャンピングカーそれこそ、温かみのある出来栄えであり、妥協を
許さないのものづくりになるだろうと思います。

特に職人のこだわり、緻密さがでているのはキッチンカウンターかもしれません。

こだわったキッチンカウンターの「KUMA Q」には、特徴的で美しい木目が、
ダイネットエリアに美しくモダンな表情を添えたデザインで構成されています。

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こだわりポイント 用途に合わせて自由自在に車内空間をアレンジ可能

ハイエースをベースとした車体を利用したアレンジモードがかのう

【スリーピングモード】
「KUMA Q」はクイーンサイズのメインベッドを搭載しています。

 

就寝スペースが必要な場合は、リアFASPシートをフラットにすることで、
最大2名まで追加で就寝することが可能。

なかなかクイーンサイズのベッドはありませんよ( 一一)
大きさは1950mm L x 1600mm W x 100mm H。。。

一般的にクイーンサイズのベッドは、大人2が余裕で無理なく寝れる状態で
子供が幼稚園以下であれば3人でも寝れるサイズです。
多少、、頑張ればの話です($・・)/~~~

余談 ダブルベッドサイズ(1950mm L x 1400mm)は大人2人で寝れるサイズ
ではありますが結構窮屈ですよ。他のキャンピンカーのうたい文句で
ダブルベッドサイズとか3人就寝可能と書かれている記事もありますが、
結構無理があるかもしれません。

楽しいキャンピングカー疲れているのにゆったりできないなんてナンセンス

【ダイニングモードとワークスペース】
ダイネットモードや快適なワークスペースにするために、リアシートは後ろ向き
にフリップ可能。

 

ベッドパネルを収納すれば、テーブルを囲む快適なテーブルスペースとしても
利用できちゃいます。

【キッチンモード】
リヤシートを手前にスライドし、ウォールナットのカウンターとシンクスペースで、
食器を洗ったり、おいしい料理を作ったりすることができます。

【カーゴモード】
大きな荷物の移動のために、収納スペースを増やしたい場合。クイーンサイズの
ベッドパネルがすっきりと収納でき、ベッドスペースが広がるので、物の収納
や移動に便利($・・)/~~~

 

キャンピングカー KUMA Q  価格は? ローンを借りる場合はどこで?

価格は、 HPでは  665万円~となっていますが、他のサイトをリサーチして
みると、ニュースブログでは585万円、価格.comでは582万円、車専門サイト
では611万円と日刊工業新聞の記事で585万円とマチマチの金額。。

なぜこんなに差があるのか不明ですが、気が付いたのは、諸費用・税金込で
いくらと記載しているところがあります。それでいくとだいたい600万円超える
ぐらいの金額($・・)/~~~

まぁHPに665万円~と記載あるのでこのぐらいは最低する金額かと思います。

KUMAQに使用されている車体はトヨタ・ハイエース スーパーロング
仮に2WDのガソリン車を選択すると、販売店のHPでは車体だけで285万円。
車体と倍近い費用が内装やインテリア、水回り、ベッドなどの費用となります。

正直購入金額だけで言うと非常に高い!!

KUMAQは、バンコンと呼ばれる、バンをベースにしたキャンピングカーで
バンコンの相場値段は300万~800万円ほど言われています。。。。
600万円ならアルファードの上級クラス、しいては高級セダンが買える金額です。

それからすると、バンコンの中でも上位クラスのキャンピングカーと言えます。

そら~、一括で購入したいがなかなか難しい、決してお得ですとは言い難い金額
なのでもちろんローンの適用もあります。

ローンとの比較をしてみると、キャンピングカーのローンを積極的に勧めている
スルガ銀行の金利は2.5~7.5% 最長10年。損保ジャパンの金利は1.90~3.95%
最長10年。ドリームドライブ自社ローンは2.90%最長10年

これからすると、審査でうまくいけば損保ジャパンの金利1.90%適用しれません
が預貯金や頭金があれば問題はないものの、確実なのはドリームドライブの
自社ローンが一番部無難かもしれません。

一般的には、過去支払いの遅延がないかが重要だと言われています。
後は年収と住宅ローンがあれば支払いがどれだけあるかなどですが、原則その
3分の1を超える貸付けが原則禁止されています。

とは言うものの、一度、ドリームドライブに聞いてみてもいいかもしれません。

 

キャンピングカー KUMA Q  レンタルもある!?お試しで借りてみるのも

魅力に詰まったキャンピングカー KUMAQですが購入となると決して安くはない
買い物です。

どんなものなのかと実車確認など、設備等々見てみたいものです。
完全予約制ですが、体験は可能のようです。

体験は東京都と石川県にショールームがあります。

しかし、一般の車と違い、居住性の濃いキャンピングカーは実際使ってみて、泊まってみてわかることが多いと思いますので、

体験も含めレンタルもおすすめします。なにせ購入してがっりだったってこと
イヤですよね、、、( 一一)

ですので体験だけでなく有料ではありますが、レンタルもあります。

しかしKUMAQではなくKUMAというKUMAQの前身のようなキャンピングカーが
借りれます

ですので、KUMAQと仕様と異なります。

でもハイエーススーパーロングと同車体ですので、居住性と雰囲気、運転の取り
回し、着座位置、運転の視点など、ある程度確認ができます。
高い買い物ですから特に不安な方は、じっくり借りてみて試した方が
いいかもしれません。

ただしKUMAQと大きく違う点もあります。ここはHPにも記載されていない
ので要注意です。

【KUMAQと大きく違う点】()内KUMAQ仕様を記載
・外装デザイン⇒パ見た目普通のハイエース(KUMAQデザイン)
・ベッドサイズ⇒セミダブルサイズ(KUMAQはクイーンサイズ)
・リアシートベッドサイズ⇒L950 x W1500mm(L1800mm x W1000mm)
寝る方向が違います。レンタルのKUMAは子供2人就寝用です。

下記のHPにもレンタル費用は書いていますが、まとめてみると。。。

平日(月〜木) ¥19,800(18,000)
金土日 ¥25,850(23,500)
祝 ¥29,850
※一度のレンタルに付き別途清掃料の¥3,850がかかります。

1泊2日使えば大方どんなものか、自分に合っているかわかると思います。

キャンピングカー KUMA Q 気になることをまとめてみた

質問の中に特に気になる点をまとめてみました。

8ナンバーについて

特に多いのは「8ナンバー」についてです。

8ナンバー特殊車両扱いになり、小型自動車5ナンバー、普通自動車3ナンバーと
何が違うのかと、、、、任意保険、車検が高くなるじゃない!?
との質問が多いよう。。。

初回検査が2年となり、以後も2年ごとの車検が基本です。
自賠責保険料では割高となります。

自家用乗用自動車   27,840円
特種用途自動車(軽自動車を除く3輪以上の自動車)    34,900円
それに加えて、8ナンバーの
キャンピングカーとして認められるための要件の厳密化により点検や
検査代が割高となります。

自動車税は普通自動車でいうと2.5L~3L   51,000円
8ナンバー 2.5L~3L   40,800円

トータル的に自動車税などは安くなりますが、任意保険は高くなる傾向です。
しっかり確認する必要があります($・・)/~~~

どこで車検受けれる!?
車両の車検は全国のトヨタディーラーや整備工場でお受けできます。
車検のタイミングで車内のメンテナンスもご希望の場合はドリームドライブ
本社まで車両のお持ち込みで見てもらえます。

子供やペット同伴時の安全性は?

内装は大方、丸みをおびて、インテリア自体も手触りがよい造りとなって切る為
快適に過ごせます。

また愛犬や愛猫をつれてキャンピングカーで過ごす場合、家具をかんだり、なめたり
することもあると思いますが、自然塗料や揮発性溶剤をほとんど含まない水性塗料
を使っているので安全ですよね。

そもそもKUMAQを販売している会社はどんな会社!?信頼でできる!?

車体自体は、トヨタ自動車の信頼性の高いハイエースです。KUMAQを架装製造・
販売しているのが”株式会社Dream Drive”という会社です。

HPでは、このような会概要となっています。


⇒会社概要をクリックすると、拡大してみれます

2019年に創業している若い会社で、代表は、ジャレドという方で、ご自身も
オーストラリア内陸やクイーンズランド州をキャンパーバンで廻ったりとバン
キャンピングカーの生活を十二分に知っているキャンパーです。

またジャレドと同じく海外でのバンライフ経験を持つ者や、家具職人、建築家など、
ユニークなバックグラウンドを持つ、ドリームドライブの人たちが造り上げて
いる為、単なる流れ作業的にものづくりをしていないのがわかります。
丹精に作り込まれているのだ(^^♪

後、残念ながら経営状況、決算がどうなのかリサーチしましたが、何もでてきません
でした。何もでてこないのは、逆に言えば、悪い話しがないという証拠でも
あるでしょう。

唯一、リサーチでわかったのは、サイトで2021年9月に東急ホテルズと一部事業の
業務提携をしている記事がありました。

東急ホテルズもバカではないので、きっちり財務状況、経営方針など調べ上げて
の提携だろうと思います。

https://initial.inc/companies/A-38786

それなりに信頼と実績、経営状況がうまくいってないと提携すらできません。
ある程度信頼できる会社だと言えそうです(^^♪

キャンピングカー KUMAQの総合評価として。。。

価格は高い部類に入るキャンピングカーで間違いないですが、バンコンならでは
の日常使いもできるキャンピングカーでもある為、キャンピングカーを全く別物
で購入するという感覚で購入する必要もありません。

日々の買い物、などの日常使いにも利用でき週末には、同じ車のKUMAQで
キャンピングライフが想像できるでしょう。

一度、自家用車の買い替えのきっかけでも一度検討してみてもおもしろい
かもしれません。

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