昨今、インフルエンザより、コロナウイルスに関する話題で持ち切りで、感染者が
増加傾向にあり、日本もデルタ株、・・株なので変異ウイルスでなかなか出口が見えない状況。。。。
予防策としては、言わずと知れた、マスク着用、手洗い、うがいになります。
ニュース、世間では、マスクが重要視された報道が多く、マスク自体も品切れな状態になって
いますが、、実は、手洗い・手の消毒が一番重要です。
「鼻をかむ」、「鼻を手でこする」、「くしゃみ・咳を手で覆う」。
この時、ウイルスが手にたくさん付着します。この手で、電車の吊革、手すり、ドアノブに触れると、そこにウイルスが付着。そこを別の人が触れ、その手で鼻や口のまわりを無意識に触れることで感染が起こるのです。
いくら性能がよく、高価なマスクを着用していても何も意味をなさなくなります(>_<)
そこで今回は感染が更に拡大されるであろうコロナウイルス対策として、人気が更に高まる
「手ピカジェルプラス」の口コミ・評価、特徴と通常の「手ピカジェル」との違い、
また最近CMで徐々に話題になってきている「クレベ&アンド ハンドジェル」との
徹底比較し品薄で人気の秘密をリサーチしていきたいと思います。
▼もう品薄なのですぐ購入の検討をしてみる方はコチラ▼
目次
手ピカジェルプラス 口コミの評価は?
口コミ・評価のコメントをみていこうと思います。
口コミのコメントは、手ピカジェルの公式または関連するHP上からではなく、極力、
客観的な意見がわかるサイトから一部引用してます。
じゃないと、最近じゃ問題になってる”やらせレビュー”もあるし、ホントにいいのか
悪いのかわかりませんから。。。(>_<)
※更に念の為、口コミ・レビュー内容があまりにも絶賛している内容は、掲載
していません。
まずは高評価の口コミ・評価からみていきましょう(^^♪

これからの季節は、かなり大事になると思う。


手荒れもなさそうですし、子供も簡単に使え除菌出来ありがとうございます。


その他にもこんな口コミコメントが。。。
- もうなんども使っています!車にひとつおいて、すぐ使えるので便利
- 特に公衆トイレで石鹸がないとき、これ一本持っていると安心感がケタ違いです。
- 広範囲の細菌・ウイルスに対応できるということですが、幸い家族に感染は見られていないので、効果はあったのではないかと思います。
- 私はこの製品を常用していて肌が荒れたことは今のところありません。
- お出かけで公園で子供が遊んだ後、そういう時、持っているととても安心。便利です。
次は、うん?どうなの?低い評価の口コミをみていきましょう。



これも、もっとジェルっぽければここまで漏れ出ることはなかっただろうなと思います。


その他にもこんな口コミコメントが。。。
- フタが開けにくい。
- 水のようにドバドバと。。。効果は分かりませんが、ジェル状だと思い購入したのに水状の物でした。
- サラリと水っぽい為、子供の小さな手だと使用時こぼれ落ちたりします。
- ふたが明け閉めしにくい。改良してほしい
- 手ピカジェル プラスだけに、手荒れした。
口コミ・評価をまとめてみると。
高い評価の口コミのコメントとしてあるのは「手荒れせず子供で使用できた」「ヌメヌメ感
がなく使いやすい」「場所を選ばすどこでもすぐ除菌できる」「手軽に手洗いができる」
との内容が目立ちます。
手軽さと子供も使用でき、手荒れもない、水状なので速乾性があるとの好評価です。
手荒れするとつらいですし、あのヌメヌメ感がないだけでも嬉しいですね(*^_^*)
効果に関しては、様々な家庭状況・環境があるため、確実に効果がある!!とは言い切れ
ませんが使用者・購入者の所感として「家族が病気にかからなかった」「消毒している
安心感」は事実としてあるようです。
もちろん、消毒しないよりした方がよく、2重3重の予防は必要でしょう(^^♪
また手ピカジェルプラスで手洗いをしていることを考えると気持ち的に安心かと思います。
続いては、低評価の口コミのコメントとしては、「フタが壊れるまたは開いてしまい中が
漏れた」「フタが固い」「こんな水状とは思わなかった」「水状過ぎて手からこぼれる」
「手荒れがした」との内容がありました。
特に多かったのは「フタ」についてのことが圧倒的でした。
60mlのプッシュ式ではない構造のものです。
確かに構造上、弱い為、その分蓋の部分を固くしないと根本的に中のジェルが漏れて
しまうので、フタが固いのはしょうがないかもしれません(>_<)
フタが割れて中が漏れてしまうとこまるので、事前に100均か何かで小分けしても
いいかもしれません。メーカーさんの今後の容器改善は必要でしょう(*^_^*)
数百件以上、口コミをみて1人だけ「手荒れした」というコメントもありました。
個々の体質、その時の体調によるようなので、一度はパッチテスト
(少量つけてみて様子をみる)ことをしてみてもいいかもしれません($・・)/~~~
皮膚は結構体調でも敏感になるので、口コミ数から考えると基本手荒れはないと思って
もいいと思います(*^_^*)
手ピカジェルプラス 口コミ高評価の秘密 特徴を調べてみました
口コミでも手荒れが少なく、使いやすく、すぐ除菌できると高評価の多かった手ピカジェル
プラスですが、そもそもの商品の特徴は何なのか調べてみました。
特徴① 幅広いウイルス・細菌に対応している
手ピカジェルホームページ、その他情報サイトには、「一般的な消毒液では効きにくかった
ノンエンベロープウイルスを含む、より広範囲のウイルス・細菌に対しても迅速に効果を
発揮する」と大々的に書いています。
うん!?ノンエンベロープウイルス!?なんじゃそらと思う人が多いと思いますが、
右下の図のように説明となります。
簡単に言うと、一般的な消毒液では効果がなかった「ノンエンベロープウイルス」にも
効くということです。
そもそも「ノンエンベロープウイルス」「エンベロープウイルス」って何かというと
下の図の方がわかりやすかったので載せました($・・)/~~~
※画像がぼやけて見える場合は、拡大できます。
ちなみに今回のコロナウイルスは、エンベロープウイルスなのでインフルエンザと
同じ枠組みとなりますが、別で流行しているノロウイルスとの合併症も考えられますので
更に強力な手ピカジェルプラスの方が後々の事を考える、万全な方がいいかもしれません。
特徴② 手からこぼれ落ちにくい低粘性ジェル
手のひらの上でも粘度が変わらない低粘性のジェル状
製剤で、使用時に手からこぼれ落ちにくく、より塗り
やすく改良されています。
口コミでは、水状過ぎて子供の小さい手だとこぼしてしまうとのコメントがありましたが、
粘土は改良されているものの、お子さんの手の付け方に少し工夫が必要でしょう(*^_^*)
特徴③ サラサラの使用感 しっとりでべたべたしない
塗りはじめこそ若干粘りを感じますが、乾燥後はしっとり、サラサラと、気持ちの良い使い心地
よくある粘土の高いジェルでは消毒した後もべたべたして不快ですよね。これはイチ押しですね($・・)/~~~
口コミにもありましたが、使用感は好評ですね(*^_^*)
特徴④ 保湿剤配合なので手にやさしい
手ピカジェルは、弱酸性になるため、酸性である以上は手
が荒れやすい状態にはなるのですが、保湿剤がグリセリン、
アラントイン、ミリスチン酸イソプロピル等の保湿剤を
配合しているので、手荒れの心配がありません。
手にもやさしく、強力な殺菌作用のある手ピカジェルプラスですが、元々手ピカジェル
があります。どこが違うの?疑問に感じたので次に調べてみました。
手ピカジェルプラスと手ピカジェルの違いは何?実は変わらない?
「手ピカジェルプラス」と「手ピカジェル」の違いを調べてみました。
パッケージの形状、ボトル自体は変わりませんがピンク色が手ピカジェルで黄色が手ピカ
ジェルプラスとなります。
成分を比較すると、
<手ピカジェルプラス>
<手ピカジェル>
有効成分をみてみると、エタノールの量は一緒ですね、他何が違うかというと、
手ピカジェルプラスは添加物が違います。
うーん。。手ピカジェルプラスの方がなんかいっぱい入っている。。。
手ピカジェルより殺菌効果をアップさせるには、更に酸性にする必要性があります、その酸性
を変化させるのにリン酸が配合されています。(下のようなイメージとなります(^^♪)
だから。。先述説明しました一般的な消毒液では、殺菌効果が期待できなかった
ノロウイルス等の「ノンエンベロープウイルス」にも効果があるのです(^^♪
弱酸性でも手荒れの要因になるので、
特にグリセリン、アラントイン、ミリスチン酸イソプロピルは保湿剤の役割を果たしていますね。
・容器、パッケージは同じなので、使い方は変わりません。
・手ピカジェルプラスと手ピカジェルはどちらもコロナウイルスには効果的
・手ピカジェルで対応できなかったノロウイルス等も殺菌可能
・手ピカジェル同様に保湿成分が配合されている為、手荒れの心配は少ない
・値段は定価で比較すると、手ピカジェルプラスの方が200円ほど高めです。
使えそうですね(^^♪
気になったのでついでに比較をしてみます。
手ピカジェルプラスとクレベ&アンド ハンドジェル の違いをリサーチ
「手ピカジェルプラス」も人気が高まり、知名度が高い商品ですが、下の動画のようなCM
で「クレベ&アンド ハンドジェル」人気が高まっている消毒液です。
クレベ&アンド ハンドジェルのうたい文句は、
「保湿成分配合のハンドジェル。帰宅時や手洗い後の手の消毒用」
手指専用消毒剤。弱酸性エタノールに有効成分であるベンザルコニウム塩化物を配合することで、手指の幅広いウイルス・菌を消毒。保湿成分(ヒアルロン酸ナトリウム)の配合により、手荒れや気になる乾燥にも配慮
うーん・・・このうたい文句をみただけでは、保湿成分も入っているし、幅広いウイルス
菌を消毒もできるようだし、、あまり「手ピカジェルプラス」と変わりないように思えます
($・・)/~~~
ちょっと成分表で比較してみると
<クレベ&アンド ハンドジェル>
<手ピカジェルプラス>
明らかな違いは有効成分である”ベンザルコニウム塩化物”と”エタノール76.9~81.4vol%”
です。
ネット、専門書で調べてみると、”ベンザルコニウム塩化物”単体では、殺菌効果は
薄いですが、添加物にエタノールも配合されていることから殺菌の相乗効果はえられ
そうです。しかし、「クレベ&アンド ハンドジェル」の方はエタノールがどれだけ添加
されいるかわかりませんでした。
後気になることが下にアップされていました。
「ベンザルコニウム塩化物」は陽イオン性界面活性剤の四級アンモニウム塩に属し、陰イオン性界面活性剤である石鹸と次の様に反応して沈殿を生じ、殺菌力が低下します
手洗いする場合は、石鹸等で手を洗ってから消毒されると思いますが、石鹸成分があると
殺菌力が低下するようです(+_+)
一方、「手ピカジェルプラス」は殺菌作用で一番効果のあるエタノールを76.9~81.4vol%
含有されています。
高濃度のアルコールでは、脱水作用により細胞膜など外膜に対して浸透圧による外圧が加わり、溶菌作用を減弱させるように作用する。したがって消毒用エタノールの濃度は、76.9 — 81.4 vol%のエタノールが、殺菌として最も強い作用を表す。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
76.9~81.4vol%!?どのくらいエタノールが含有されているかと言うと、、、
こちらの表を見てみるとズバリわかります。
商品名 | アルコール濃度 |
手ピカジェルプラス | 76.9~81.4vol% |
日本酒 | 約15% |
ウイスキー | 約45% |
日本酒はアルコール濃度が約15%なのに対して手ピカジェルプラスは70%以上もあります。アルコール濃度が高いので殺菌作用も非常に高く働く数値です。
・300mlタイプがあるため、内容量は同じ
・どちらもコロナウイルスには効果的
・殺菌作用はエタノール76.9~81.4vol%の手ピカジェルプラスの方が優位がありそう
・保湿成分はどちらも配合されている為、手荒れの心配は少ない
・石鹸(界面活性剤)が残るとクレベ&アンド ハンドジェルは効果低下傾向となる
・値段は定価で比較すると、手ピカジェルプラスの方が200円ほど高めです。
「手ピカジェルプラス」の方が優位性ありそうです(^^♪
用途、シーンに合わせて、使い分けても効果的かとおもいますよ($・・)/~~~
手ピカジェルプラス 正しい使い方をご紹介
手ピカジェルプラスを調べてみる中で、間違った使い方をされている人、特に何の見地
かわかりませんが、「石鹸を混ぜて・・・」とかいう人も見受けられましたので
正しい使い方をご紹介します。
手ピカジェルプラス その他気になることをまとめてみた!!

なお、まだうまく手をこすり合わせられない小さなお子様の場合は、保護者の方がお手伝いしてあげるといいでしょう。
※手ピカジェルプラスHP引用


機内への危険物の持込みは原則的に禁止ですが、「危険物であっても航空機内への持ち込みができるもの」として「1容器が0.5kgまたは0.5L以下で上限2kgまたは2Lまで」であれば持ち込みが可能したがって手ピカジェル(60mL、300mL)は、上限量までは航空機内に持ち込むことができます。
【国際線について】
「航空機内への液体物持込制限」により、あらゆる液体物を手荷物として持ち込む場合には100mL以下の容器に入れ、それらを1L以下のジッパーのついた透明プラスチック袋に入れる必要があります。したがって、手ピカジェル(60mL)は航空機内に持ち込むことができますが、手ピカジェル(300mL)は航空機内に持ち込むことができません。
※手ピカジェルHPより引用


使用期限内で使用することがベターでしょう。

手ピカジェルプラス 最安値をリサーチ
これだけ優れた殺菌作用があり、コロナウイルスにもノロウイルスにも効果を発揮する
手ピカジェルプラスですが、、、
もうすでに品切れのECサイトが多いと思いますが、下にリンクボタンがありますので
一度検索してみたらまだ、あるかもしれません。
後、注意が必要なのでは、変に高値になっているのは、購入する必要はありませんよ($・・)/~~~ 定価1000円もしないので、少し様子をみても得策かと、
サイトによっては、受付し入荷次第発送もあるようなので要チェックです。