皆さんは職場に自分の味方と思える人がどれくらいいるでしょうか。
1人? 3人? 10人? その人は上司? 部下? 同僚? でしょうか。
今から入社して初めて会社に就職する人は、「職場に敵味方はあるの?」と考える
かもしれません。長年社会人をやっているとおのずと自分にとっての”味方”とは
どんな人かわかってくるものです。
ただ、「どこまでが味方なのか?」と聞かれると、特に決まった答えはありませんが、
自分にとって「何かあったとき助けてくれる人」に他ならない存在です。
決して間違ってはいけませんが、”都合のいい人”ではありません。
この記事では、筆者のトモが数回の転職を経験し、ブラックな企業などを経験した
職場で、味方の作り方を学び体験した内容です。
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目次
味方を多くつくるとどんな良いことがある? メリットは?
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- 多少ミスしても注意でレべルでみてくれる
- 「手伝いましょうか」と声をかけてくれ、手伝ってくれる
- 悪いウワサを根絶してくれる
- 知識や技能を特別に教えてくれる
- 多少無理言ってもやってもらえる
- 頼んだ仕事に関し、レスポンス早くしてくれる
- 仕事がスムーズに効率よく行えるようになる
- 昇進昇格に一歩近づきやすい
- ストレスの低減
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ひとまずこれくらいにしといて。
上述であがった項目をひとつずつ相手の心理描写を踏まえながら解説してみると。
多少ミスしても注意でレべルでみてくれる
ミスはどんな人でも起こりえることですが、もちろんミスをすると必然的にその影響
が大きい人から叱られます。
しかし、そのミスに影響がある人が味方であった場合、ミスの程度があるもののお叱り
が注意レベルで済むこともあります。
”言わなくてもわかっているだろう”と言う信頼の心理と以前相手が
失敗した時に”同じように咎めなかった”という経験があるからです。
この状況のやりとりはこんな感じ
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間違わないようメモとってミス防止します。
これぐらいで十分だろう)
ただし、同じミスを何回もすると、ミスに影響のある人からすれば、「何回言っても改善されない」
と判断され、信用を失いますので注意が必要です。
さすがに味方としてミスをフォローしてくれていた人も嫌気がさしてしまいます。
必ずミスを起こした場合は、次回ミスを起こさないよう対策を相手に伝え、
必ず実行することが重要です。
再度同じミスを起こさないことで更に、相手に信頼を得て引き続きあなたの
味方になってくれます。
声をかけてくれて手伝ってくれる
仕事が忙しい時に、こちらから手伝ってくださいといわなくても、その忙しい姿を
みて「手伝いましょうか」と声をかけてくれることが多くなります。
それは以前、こちらが逆に協力”手伝ったり”、”困った時に助けたりした”経験から
困っているから助けようという心理が働くからです。
この状況のやりとりはこんな感じ
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じゃこの資料のグラフまとめるのお願いできる
すべて手伝ってくれるわけではありませんが、声かけしてくれ気にかけてくれる
頻度は多くなります。
悪いウワサを根絶してくれる
自分の知らないところで、噂を立てられるのは一度は皆さんも経験があるかと
思います。
ウワサは特に根も葉もないものが多いのですが、悪いウワサとなれば、そのウワサが
会社全体に広まり、真実ではないにしろ、後々の人間関係にも影響してきます。
その中にウワサをされる中に、味方となってくれる人がいれば、
「あの人はそんなことをする人ではない」「ありえない」とウワサを止めてくれるよう
話しをしてくれます。
味方になってくれている人は、それだけ信頼が厚くと約束を守る人と認識されています。
この状況のやりとりはこんな感じ
したみたいですし、あまりあの人に頼まない方がいいかも。。。
知識や技能を快く教えてくれることもある
ベテランの職人や豊富に経験を積んだ方が味方になってくれていれば
色々なことを教えてくれます。
多少、基本的なことを聞いて、快く教えてもらえます。
相手の心理としては、謙虚さと前向きな態度から「教えればきっちり覚えてくれる」
「まだまだ未熟な面があるから教えてあげよう」ということに結びつきます。
この状況のやりとりはこんな感じ
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すみません基本的なことを聞いて。教えてもらえませんか?
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有難うございます。
自分の知識や技能が向上します。
多少無理言ってもやってもらえる
色々な場面において、困ったことはどの場面においてもでてきます。
信頼関係と謙虚さ、いつでも協力してくれる人柄から多少無理をいっても断られず
実現可能な場合も多々あります。
例えば納期がぎりぎりの案件で、お客様から納期を事情によりさらに早めてほしいとの
要望があった場合。それ以上の納期短縮はできませんが、過去、助けてもらった実績など
で少し無理してでも納期に間に合わせてくれます。
この状況のやりとりはこんな感じ
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感謝します。
また連絡待っています。
頼んだ仕事に関し、レスポンス早くしてくれる
信頼や依頼されたことを優先的に仕事をして、味方になってくれている人は、
こちらが依頼した内容について、「早く答えてあげよう」という心理にも結び付きます。
依頼された仕事にも優先はありますが、特に同レベル仕事の質と量であれば、優先して仕事
をこなしてくれます。
この状況のやりとりはこんな感じ
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できれば3日までに作成お願いします。
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宜しくお願いします。
仕事がスムーズに効率よく行える好循環作用
上述の結果につながりますが、優先的に仕事をしてもらえると、その関係する自分の仕事も
早く終わることになります。
また依頼された内容を「満足できる状態にして渡してあげたい」という考えにもなる為、
仕事内容の質が上がります。
【好循環のイメージ】
資料の作成を依頼
↓
期日より早く質のよい資料が依頼した人から渡される(例えば同僚、部下から)
↓
依頼された人に提出する時間に余裕が生まれる為、手直しや追加・補足を加える時間できる
↓
期日前に質が高い資料を依頼された人に渡せる。
↓
依頼された人はその資料を確認し、手直しがあまり必要ないと判断でき、他の時間
を使うことができる。依頼された人の評価や信頼も上がる
すべてがすべてこのように、「効率がよく」「質が高いもの」とはなりませんが、好循環になる
ケースとして挙げています。
昇進昇格に一歩近づきやすい
上述すべてに言えることですが、コミュニケーションを密にでき、協調性があり、
プラス思考で、信頼も厚く、味方になってくれている人の評価も加わると、昇進昇格
に必然的に声が上がってきます。
多少の失敗も、一つの過程として上層部はみられ、特に気にすることもなくなります。
ストレスの低減
仕事がスムーズに行え、困った時にたすけてもらえる、多少のミスはフォロー
してもらえ、職場での会話も冗談を言いながらコミュニケーションがとれる為
ストレスの緩和、低減になります。
この正のスパイラルから、更に良い仕事に着手もでき、更に知識や技能が身に付き
いいことづくめになります。
職場の味方になってくれる人の作り方
味方になってくれる人を作るには以下のことが自分自身心がけ行動することが重要です。
「信頼」と「協力」、「コミュニケーションをとる」、「肯定的な考え方を持つ」
に尽きます。さらに「謙虚さ」があると尚よいと思います。
具体的に説明していきます(^^♪
人に信頼を得る
相手に信頼を得るにはどうすれば、良いのでしょう?
例えば、具体的な行動は以下の内容な感じ。
- 人の陰口は言わない。
信頼される第一条件です。勘違いしてはいけないのは、愚痴とは違います。 - 間違いやミスをすると言い訳をせず、謝り次間違いやミスがないように対策を伝える。
誰だったミスをしますが、何も言わず間違いに対し謝ることが大切です。 - 期日や約束は必ず守り、もし遅れる場合は必ず事前連絡をする
根本的に大切な内容です。相手を心配させると信頼につながりません。
協力をできる限りする
周りの同僚が忙しく残業までしているのに一人だけ、周囲やメンバーのことも考え気にせず
「自分の仕事が終わったから帰る」では、「あの人は自分のことだけ」と思われがちに
なってしまいます。
他の人が困っているときや助けを必要としているときに手を差し伸べる姿勢を持つこと
が大切です。
また助けを求められたときには、できる限りのサポートを提供することが重要です。
例えば具体的な行動は以下の内容です。
- 他の人が忙しくバタバタしていたときに「何か手伝おうか?」
「事務処理大変そうだから○○手続きはこちらがやりますよ」などの声かけと対応 - 相手の依頼されたことは最優先で処理⇒報告
依頼は優先的に実施、途中経過でも報告しておくと信頼にもつながります。 - 困っていることに関して「こう思うだけでどう?」と提案をする
少しでも解決できる方向を提案すると - 苦手な分野を助ける、フォローする。
例えば、エクセルの集計が苦手な人は、情報を整理してデータを作成
こまめにコミュニケーションをとる
どんな時代であっても、リモートでやりとりする職場であっても人と人との
コミュニケーションも重要です。
例えば具体的な行動は以下のような感じ
- あいさつをどんな時でもする。
基本となる手段ですが、意外と大切で好印象を与えます。通路のすれ違いざまでも「お疲れ様です」とあいさつをすれば、”気にかけてくれている”と思ってもらえます。 - 仕事と関係ない会話をする。
仕事と関係がない会話も重要です。緊張な職場から場が和む効果もあり、話すその人のことも知ることができ、”興味をもってもらっている存在”となります。 - 冗談を言う、その人をいじる、いじられる
この項目は、人によってイヤな思いをする人もいるかもしれませんが、冗談、いじるいじられる存在は、もうすでに「この人はこうリアクションする」と相手のことを思える存在と
なっています。行き過ぎた過度ないじり、いじられはNGですが、笑えるレベル効果ありです。 - 他人の意見を尊重し、聞く耳をもつ、自分の意見を最優先に考えない
自分の意見を通す人、思い通りならないのはイヤな人など強引な人もいますが、相手の意見を
聞くことが大切です。決してたの意見を無下に否定するとその人の否定感が強くなります。 - しっかりとした自分の意見をもつ
上述のように他の人の意見を聞くのも重要ですが、自分の意見もしっかりもつことも
重要です。自分の意見がないと、「他の人に意見に流される人」と思われます。 - ちょっとした労いやコメントを残す
相手が不在で電話がかかってきたとき、用件などを残す伝言メモを残しておく。
連絡を漏れなくしてもらえる人と印象があり、信頼にもつながります。
またちょっとした労いの言葉も重要で、相手が出張中で、メールを送る時に、ひとこと
「出張お疲れ様です。」「お忙しいときにすみません」などがあれば”この人は理解がある”
との印象になります。
常に肯定的な考え方をもって接する
否定的な考えは、周りの人を遠ざけてしまいます。
困難な状況でも常に前向きな姿勢を持ち、解決策を模索することが大切です。
例えば具体的な行動は以下のような感じ
- 他の人の意見が間違っていてもすぐ否定せず、間違っている内容のみ例を挙げて説明する。
意見によっては間違った意見もありますが、すぐ否定してしまうと意見がでなくなったり
時には、その人を傷つけてしまうかもしれません。意見を尊重することが大切です。 - 他の人からやりたいことを否定的ではなく肯定的に話しを進める。
例えば、新規立案の会議で、率先してやろうとする人を尊重し、懸念事項がある場合でも、
「●●このような危険性があるが~の提案はすばらしい」と意見や考え方はすばらしい
ことを伝える。 - 失敗しても肯定的に考え次につなげる
仕事に失敗しても、「良い勉強になった」「改善できる機会になった」などポジティブに
考え、行動する。周りの人からは、前向きな人の印象が強くなる。 - 他の人の失敗で自分に影響があっても、フォローできる
もし職場の人が何か失敗して、自分にも影響がでたとしても、相手を責めたところで
何も生まれません。いかに次回打破できるか、一緒に考えることが重要です。
協力という意味あいでも有効になります。
謙虚さで人と接する
年齢を追うごとに謙虚さが失われ、変なプライドがでてきたりします。
謙虚さをもつと部下や年下にも横柄な態度をとることなく、人当たりの良い人、上下関係なく
接する人と印象を持ってくれます。
何をするにも謙虚さがあれば、相手は少なくとも悪い印象はありません。
変なプライドは捨てた方が色々なことがうまくいきます。
各立場での味方の作り方・方法
ではここでは、各立場の人、上司や同僚、部下などの人から味方になってくれる行動として、
より具体的な例を交えてご紹介します。
上司を味方にする
上司が味方になってくれるのは、特に仕事のレスポンスの早さと報連相の充実、信頼性、
最も重要な要素となります。
例えば、仕事レスポンスの早さや報連相としての上司とのやりとりは。。。
新たな販売につながるこの案件をリサーチして
結果を報告書にまとめてくれる?
リサーチして方向性が間違っていないか途中
経過を相談させてください。期限はあります
でしょうか。
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上司とのイメージ・構想違いを防止するため、途中経過の報告や相談を行い、
理想の報告に仕上げます。また上司が期日をいつまでにと決めていない時は、
期日をこちらから聞き、その期日の1日前ぐらいに提出することが望ましいでしょう。
期日を守り内容がブレないようにする行動から信頼性が高まり、この人に仕事を任せると
確実にこなしてくれると思ってもらえます。
同僚を味方にする
同僚が味方になってくれるのは、特にコミュニケーションの密さと協力、信頼性、
最も重要な要素となります。
コミュニケーションの密さは、特に日常的な他愛もない会話だったり、ちょっとした
冗談などがあてはまります。
例えば、協力や信頼性としての同僚とのやりとりは。。。
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その視点は大切だと思う。ちなみに
このデータが役に立つと思うけどメール
で送ろうか?
(共感してくれたことを言葉で表現
しれてくれた!)
ぜひそのデータをみせてほしい。助かるわ。
(気にかけてくれ提案もしてもらえる頼りのある人だ)
部下を味方にする
同僚同様に、コミュニケーションの密さと協力、信頼性に加え、謙虚さ
が最も重要な要素となります。
コミュニケーションの密さ、協力、信頼性は上述の同僚の内容と同じですが
謙虚さとして、部下とのやりとりの例としては。。。
これデータの数値間違っていましたよ。
まとめるの大変でした。報告書できました。
時間とらせて大変だったよね。
今度からきっちり記載した数字を確認してから渡すわ。
報告書ありがとう。助かるわ。
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わかってもらえた。)大丈夫ですよ。
また何かあれば言ってください。
お手伝いします。
横柄な態度ではなく、あくまで謙虚な態度で接します。
仕事を助けてもらっている案件ではあれば、尚更感謝を述べる必要があります。
上司、同僚、部下関係なく伝えることが大切です。
敵対している人は味方になってくれるか?
どこの職場でも様々な人がいます。特に敵対的な、いわゆる威圧感のある人
は結構厄介です。
その人が上層部や上司、年上であれば尚の事、厄介です。
全く関係しない部署やポジションであればよいのですが、場合によっては、
関わりが免れない場合もあるでしょう。
しかし、その敵対的な人を味方にできるかと言うと、非常に難しいですが、
大方”100%味方”ではないにしてもある程度は可能です。
敵対的な威圧感のある人の考え方は、”自分が優位に立ちたい” ”プライドや威厳を尊重する”
”自分は偉い” ”部下は順々に従うもの”など考えが多いように思えます。
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その人には特別な感情を抱きませんが、最近では
「この職場でしか威圧感をだせないのかな?」
「人の使い方接し方がを知らないのかな?」と
”かわいそうな人”と思ってきています。
このような人に味方になるように必死で行動をおこしてもあまり相乗効果
は得られません。
プライドや威厳、優位に立ちたいを尊重しすれば大方「わかるやつ」として、
多少味方になってくれます。
基本敵対している人ですから、敵が多いのは事実、しかし「わかるやつ」と評価されれば
意外と色々助けてくれます。
特に理解と謙虚さが重要になってきます。例えばこの状況のやりとりはこんな感じ
今の時代は考えられない環境ですが。。。
先輩を立てて、先輩に協力するのが当たり前でしたが、今の時代はそんな時代じゃありません。
私もそう思っていましたが、自分も含め今後アップデートしていかのといけないのでしょうね。
しかしホントに切羽詰まった時は残って手伝ってもらいます。
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こんな感じで、こちらは理解力があり、自分の伝えた内容を否定せず、あなたの意見を
尊重しているという印象になり、相手は好感がもちます。
何かあったときは、協力してもらえるでしょう。
味方が増えない時の対処いくつかご紹介
これまで述べてきた内容で、大半は味方になってくれますが、それでもなかなか
味方が増えない場合は、他様々な要因が考えられます。
特に行動や言動が問題かもしれません。
自分で解決できない場合は、”客観的にみてアドバイス”してもらった方が
いいかもしれません。
例えば、ココナラで相談してみる手もありでしょう。
ココナラのサイトに「職場 人間関係」と検索すると色々でてきます。
筆者のトモに相談してくれてもかまいません。悩みのプロではありませんが、
悩みをお聞きし、多少のアドバイスはできます。
※深い相談は応じかねます。参考程度にしてもらえば嬉しいです。
他にも、下のような本を読むのも解決策の糸口なるかもしれません。
職場で味方につけたノウハウやエピソードは転職活動にも役に立つ
上司や同僚、部下を味方に付ける行動や考え方は、転職の面接時でも必ず役にたちます。
面接官の性格やクセをある程度把握することができるようになり、どうやったらこの
面接官を味方につけて採用してもらえるかを考えるようになります。
常に面接官の行動や言動を注視し、いかに気に入ってもらえるかトモは注視していました。
こんな感じです。
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した上で感情や情に訴えかけてくるようなタイプかも。。。
端的に答えると冷たく、ドライに感じられるので、感情もいれつつ例も踏まえて質問に答えよう。
また味方につけたエピソードを語れば、職場で苦手な人がいたとしてもこの人は
協調性を持ってうまいことやっていける人だと認識されるばかりか、コミュニケーションを
とり人間関係構築できる人と思ってくれます。
なにせ面接官は、採用するにあたり、技術や知識はもちろん採用で重要視する項目ですが、
まず第一に職場の仲間とうまくやっていけるかも重要視されます。
会社を退職する理由の3位以内にはどの時代も「人間関係」が上げられます。
面接で話す内容や履歴書や職務経歴書に記載する場合は、一度自分で味方につけた
エピソードまとめて、どこをアピールポイントにするか考える必要があります。
どのようにまとめれば効果的なアピールポイントになるか、アドバイスをもらい
重宝したリクルートエンジェントに相談してみるのもいいかもしれません。